老犬がごはんを食べないときの理由とたった1つの対処法

うちの犬、病気でもないのにごはんを食べてくれない。なんで?

どうしたら食べてくれるようになるの?

注射器で流動食を食べさせる方法があるらしいけど、寝たきりというわけでもないし、あまり気が向かない。

という方のお悩みを、犬の管理栄養士が解決します。

この記事を読むと、老犬がごはんを食べないときの理由と、自ら食べてくれるようになる対処法がわかります。

私は5歳のチワワを育てている、犬の管理栄養士です。

老犬を実際に育てているわけではありませんが、チワワの場合、あと2年後にはシニア期です。

2年後、もしごはんを食べなくなったらどうするだろう?という気持ちになって、記事を書きました。

目次

老犬がごはんを食べない理由は体力が衰えているから

とくに病気でもない老犬がごはんを食べないのは、いたって普通のことです。

なぜなら、年齢とともに、体力が減ってくるからです。

ごはんを食べるという行為は、運動と同じように体力を使います。

私たち人間も、年齢を重ねるにつれ体力がなくなってくるように、犬も年齢とともに体力が衰えていきます。

そのため、老犬がごはんを食べない基本的な理由は、「ごはんを食べる体力がなくなっているから」です。

どうして食べないんだろう?理由は?と、原因探しに時間を使うよりも、

どうしたら食べてくれるんだろう?を考えたほうが良いです。

なぜなら、老犬は明日を生きるために、1日でも早く、ごはんを食べなければならないからです。

老犬にごはんを食べさせるには半分手作り食がおすすめ

お肉の出汁や野菜をドッグフードと混ぜた、半分手作り食をつくる方法がおすすめです。

ドッグフードを全く食べずに元気がないよりも、ドッグフードと少しの手作りごはんで、少しだけど食べてくれた!こちらの方が健康的だからです。

栄養もたっぷりとれるので、100%手作りごはんはちょっとなぁ、、という方も安心して作れます。

ごはんを食べない老犬用!半分手作り食のつくりかた

さっそく作り方をみていきましょう。

お肉や野菜、これはよく食べてくれる!といった食べ物を小さく切って、お鍋に入れます。

お水は、材料が浸るくらい入れましょう。

今回使った材料は、ピーマン、トマト、にんじん、鶏むね肉です。

具材は、犬が食べられない食べもの以外であれば、どれを選んでもOKです。

>>手作りごはんで使っちゃいけない10の食材

弱火で具材に火が通るまで約10分ほど煮込みます。

ぬるくなるまで冷まして、ドッグフードにかけたら出来上がりです。

与え方

まずは、匂いから嗅がせてみて、食べさせてみましょう。

食べないようであれば、脂身の多いお肉を使ってみたり、チーズ、ごま油などをかけてから、あげてみましょう。

ごはんを食べたがらない老犬は、一食分のごはんの質をあげ、美味しそう!を意識することが大切です。

そのため、高カロリーで大好物がたくさん!でOKです。

「食べない」を減らしていきましょう。

まとめ:老犬の食欲不振にこまったら「半分手作り食」をとりいれてみよう!

手作りごはん100%ではないので、ごはんを作ったことがない人でも取り入れやすいと思います。

ドッグフードから栄養はとれるので、半分手作り食は、トッピングとして考えて大丈夫です。

愛犬が好きな食べ物を中心にごはんを作ってあげましょう。

>>老犬がごはんを食べない時におすすの食べ物

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