免疫力をあげるビタミンAの働きとは

ビタミンAは、動物性食材に含まれているため比較的摂りやすいビタミンです。

レバーを常食していると、ビタミンAを摂りすぎることもあるので、過剰に要注意です!

ビタミンA(β-カロテン)

皮膚の粘膜や表皮を新しく作り、粘膜を強化するはたらきがあるため、感染症の予防やウィルスが体内に入るのを防ぐ役割があります。

さらに、犬の膀胱炎、尿結石症、外耳炎などにも効果的と言われています。

ビタミンAにはロドプシンという、目の網膜と同じ成分を持つため、目の健康にも欠かせないビタミンです。そのため、ビタミンAは別名、目のビタミンとも言われています。

 

人間の1日のビタミンA必要量

一般成人の1日のビタミンA必要量です。

手作りごはんの目安としてお読みください。

ビタミンAの1日の推定平均必要量(550μg)

ほうれん草 157g

1束弱。生より、茹でたもの、冷凍ものの順に含有量が多い。

にんじん 81g

約半分(皮をむいたもの)。ゆでたものも含有量が変わらない。

鶏レバー 4g

約10分の1個。牛・豚レバーとくらべてもっとも含有量は多い。

豚レバー 4g

約5分の1切れ。そのほか、ビタミンB1、B2、β12も豊富に含まれる。

引用:監修舛重正一,鈴木和春.最新版 ビタミン ミネラルBOOK p.55

 

ビタミンAが不足すると?

目の健康に関わるビタミンなので、不足すると暗いところでものが見えなくなったり(夜盲症)、ドライアイ、視力の低下や失明などを引き起こしやすくなります。

目以外にも、成長の遅れや、免疫力の低下、被毛、肌がカサカサになる、などの症状を引き起こします。

 

ビタミンAを摂りすぎると?

手作りごはんの材料として毎日レバーを与えていると、ビタミンAを摂りすぎる危険性があります。

犬に関節の痛みがある(歩き方が変、歩かないなど)や、腫れ物がある、体をうまく動かせていないなどの場合は、ビタミンAの摂りすぎの可能性があります。

その他にも、成長不良や食欲の低下などを引き起こします。

 

ビタミンAを多く含む食べ物

動物性食材(特にレバー)、うなぎの蒲焼き、タラ、鶏卵、緑黄色野菜など。

MEMO

ビタミンAは脂溶性なので、油で炒めると吸収率が上がります。

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