ビタミンB群の美肌ビタミンってなに?ビタミンB2の働きとは

美肌ビタミン、または美容ビタミンの別名を持つビタミンB2。

なぜビタミンB2が肌や被毛を綺麗にする効果があると言われているのか、

ビタミンB2が不足するとどうなるのか、また、ビタミンB2が含まれている食べものはどんなものがあるのかなどをまとめてみました。

ビタミンB2(リボフラビン)

細胞の再生や糖質、脂質の代謝に関わり、体内で過酸化脂質ができるのを防ぎ、分解も助ける。

また、皮膚や被毛、爪などをつくり、目や粘膜の健康も保つ。

肌のターンオーバーにも関わるビタミンなので、美容系の検定にも美肌ビタミンとして頻繁に登場する。

過酸化脂質って?

皮脂(あぶら)が酸化したものを過酸化脂質といい、肌の"サビ"と言われています。

 

人間の1日のビタミンB2必要量

この表は、一般成人が1日に必要とされているビタミンB2量です。

手作りごはんの目安としてお読みください。

ビタミンB2の1日の推定平均必要量(1.3mg)

納豆 232g

約4パック半。ひきわり納豆より葉酸やナイアシン含有量も多い。

干ししいたけ 93g

約31個。生しいたけの場合は含有量が約7分の1程度と少ない。

鶏レバー 72g

約2個。ほかにもビタミンB群各種が豊富に含まれている。

牛レバー 43g

約1切れ。葉酸やビタミンB12などのビタミンB群をはじめ、Cも多い。

引用:監修舛重正一,鈴木和春.最新版 ビタミン ミネラルBOOK p.79

 

ビタミンB2が不足すると?

皮膚や被毛に関わるビタミンなので、不足すると皮膚に炎症が見られたり、毛艶にも影響が出てきます。

さらに乾燥性皮膚炎、食欲不振による体重減少、成長不良などを引き起こします。

ビタミンB2不足が長く続くと、白内障の引き金にもなるので要注意です。

 

ビタミンB2を摂りすぎると?

必要量以上のビタミンB2は吸収されにくい上に、水溶性ビタミンなので、過剰症は起きにくい。

加えて、過剰症は今のところ報告されていない。

 

ビタミンB2を多く含む食べもの

幅広く様々な食材に含まれていますが、

特に多く含まれているのは、

レバー、うなぎの蒲焼き、カレイ、さんま、サバ、鶏卵など。

MEMO

ビタミンB2は水溶性なので、茹でてスープにしたりしてもれ出した栄養素ごとあげましょう。

光に弱いため、保存する場合は冷暗所などに置きましょう。

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