皮膚のコンディションを整える ビタミンB6の作用とは

ビタミンB6は、皮膚科のビタミンとも言われており、皮膚を健やかに保つのに必要不可欠なビタミンです。

そんなビタミンB6のはたらきと、欠乏症や過剰症、多く含まれている食材などについて書きました。

ビタミンB6

アミノ酸や脂質の代謝などに関わるため、皮膚を正しい状態にする働きがあります。

さらに、神経伝達物質を合成する作用があり、脳にとっても欠かせないビタミンです。

 

人間の1日のビタミンB6必要量

一般成人の1日に必要なビタミンB6です。

手作りごはんのご参考までにお読みください。

ビタミンB6の1日の推定平均必要量(1.1mg)

鶏むね肉(皮なし) 234g

約1枚(成鶏の皮下脂肪を除いたもの)。若鶏はさらに含有量が多い。

さけ(しろさけ) 172g

べにざけやキングサーモンより多い。燻製にするとさらに増える。

赤ピーマン 297g

約2個。青ピーマン、黄ピーマンとくらべてもっとも含有量が多い。

バナナ 289g

約3本。カリウムや食物繊維も多く含まれている、優秀な果物。

引用:監修舛重正一,鈴木和春.最新版 ビタミン ミネラルBOOK p.82

 

ビタミンB6が不足すると?

食欲がなくなる、貧血、けいれん、免疫力の低下、成長不良、神経障害などを引き起こします。

 

ビタミンB6を摂りすぎると?

一般的な食生活だと過剰症は引き起こしにくいとされています。

しかし、体重1kgにつき1日200mgのビタミンB6を犬に与えると、

運動失調になり、筋肉がもろくなる、バランス感覚がなくなるなどを引き起こします。

200mgってどれくらい?

鶏むね肉だと約500枚、にんじんだと約1600本ほど。

 

ビタミンB6を多く含む食品

肉類(特にレバー)、野菜、カツオ、マグロ、鮭、バナナなど。

MEMO

野菜にも含まれていますが、動物性食材からとった方が吸収率が高いです。

また、水溶性なので汁ごとあげると溶け出した栄養分まで無駄なく摂ることができます。

 

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