生後4、5週目からできる!子犬の手作り離乳食の作り方

子犬の手作り離乳食の作り方

前回の記事「手作り離乳食のきほん」をふまえて、実際に手作り離乳食を作ってみましょう!

前回の記事はこちらです。

子犬の手作り離乳食のきほん!離乳期はいつから?作り方のコツまで

手作り離乳食初期

犬の手作りごはんや離乳食の本を参考に、お肉やお魚を使って、実際に調理してみました。

今回作るお肉やお魚、お豆腐だけのタンパク質ごはんは、愛犬の離乳食初期にオススメのごはんです。

タンパク質が多い食べ物は、こちらに載っています。

犬の場合、タンパク質を意識したごはんから与えよう!

ごはんくん

お肉の離乳食

お肉

お肉だけの離乳食は、消化の良い牛肉からはじめましょう。

1.牛ひき肉を用意

お肉は、脂身の少ない牛肉を使います。

牛ひき肉があれば、それをそのまま使います。

 

なければ、牛肉をフードプロセッサーでひき肉にしてください。

フードプロセッサーがなければ、みじん切りしてください。

2.牛ひき肉をコトコト

牛肉をパラパラにしたら、少量のお水にひたして、火を通します。

3.完成!

火が通ったら、完成です。

離乳食をはじめたばかりの頃は、このようなタンパク質だけのごはんになります。

牛肉はタンパク質が多く、ミネラルやビタミンB群が豊富です。

モナさん

美味しそうモナ〜

お魚の調理法

お魚は、消化に良い白身魚から使いましょう。

お肉だけのごはんだけでなく、お魚のごはんも作ってあげましょう。

子犬の頃にいろいろな味を経験させて、愛犬の好き嫌いをなくそう!

ごはんくん

1.タラを用意する

たら

今回は白身魚の代表、タラを使います。

タラは細かい小骨がほとんどなく、扱いやすい白身魚のため、離乳食でも人気が高い食材です。

2.タラをコトコト

湯がく前のたら

お水を入れて、タラに火を通します。

 

小さめのお鍋だと、弱火で3分ほどで火が通ります。

3.身をほぐして骨や皮を取る

フォークでほぐしながら、大きめの骨を手で取ります。

 

このくらいの大きな骨が4本くらい入っているので、気をつけましょう。

 

茹でた後は、フォークでカンタンに皮が取ることができます。

 

ほぐしたタラ

骨や皮をとった後に、白身魚をほぐします。

4.完成!

先ほどの白身魚にお湯をたして、冷ましたら完成です!

タラは、白身魚の中でも味のクセがなく、ビタミンB12などのビタミンB群が豊富です。

お魚はボソボソしていて食べにくいから、片栗粉や葛粉などでとろみをつけるのもアリだよ!

ごはんくん


お豆腐の調理法

豆腐

お豆腐は、絹ごしどうふを使います。

1.お豆腐を用意

豆腐

木綿と絹ごしどっちがいいの?

どちらでも構いません。舌ざわり的には、絹ごしどうふの方がはじめるのがオススメです。

食感の柔らかい絹ごし豆腐から初めて、かための木綿豆腐に切り替えていくのが一般的です。

2.フォークで細かく

豆腐をフォークを潰している

フォークでお豆腐を潰します。

3.お湯でのばす

潰したお豆腐にお湯をいれて、適温にあたためます。

4.完成!

少し冷ましたら完成です!

お豆腐はタンパク質だけでなく、カルシウムや鉄などのミネラルが豊富です。


まとめ

  • 生後4から5週目のごはんは、タンパク源だけ。
  • ミンチしたり、ほぐしたりして、食べやすいよう工夫を。
  • 素材の味を楽しませる。

手作り離乳食初期は、お肉やお魚、お豆腐などのタンパク質が豊富な食材を中心にごはんをつくります。

お野菜やお米は、愛犬が離乳食に慣れてから与えていきます。

 

参考文献

日本食品標準成分表2015年版(七訂)

太田百合子監(2015)『やさしくわかる 月齢別 離乳食のきほん辞典』西東社.

須崎恭彦著(2006)『ナチュラル派のための イヌに手作りごはん』ブロンズ新社.

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