クリスマスツリーごはんの材料
- 白米 15g
- 牛かた肉 35g
- にんじん 2g
- ミニトマト 1つ
- まいたけ 10g
- しそ 1枚
- ブロッコリー 15g
- 冷凍コーン 2g
- えごま油 3g
- 水 100ml
代謝エネルギー別の材料の目安
- 体重1kg:レシピ通り
- 2kg:レシピの2倍量
- 3kg:3倍量
- 4kg:4倍量
- 5kg:5倍量
1日の食事をクリスマスディナーセットだけで済ませる場合は、上記を参考にし量を決めると1日に必要なカロリーを満たすことができます。
おやつのカロリーも含めているため、当レシピをあげた日はおやつは控えましょう。
避妊・去勢の有無などは配慮せず、体重別のおおよその代謝エネルギーの算出しています。目安として活用ください。
HOW TO
つくりかた
1.ブロッコリーをさきに茹でておく
フライパンに200mlの水(分量外)をいれて、小さく切ったブロッコリーを弱火で1分ほど茹でておきます。
さきに茹でておくことで、ブロッコリーがバラけやすくなり食べやすく、彩りがキレイになります。
2.ほかの具材をフライパンにいれる
みじん切りした牛かた肉、まいたけ、しそ、ミニトマト、茹でたブロッコリーをフライパンにいれます。
100mlの水と白米をいれ、中火で熱します。
3.アクが出るまで中火で煮込む
アクが出てきたらアクをとります。
アクをとったら弱火にし、3分ほど煮て水を飛ばします。
4.冷凍コーンをいれる
冷凍コーンをいれて、かるく全体を混ぜます。もうすこし水分を飛ばします。
5.水分が飛んだら火を止める
雑炊のような水分量になったらOKです。火を止めて濡れ布巾のうえにフライパンをおき、粗熱をとります。
6.にんじんを星型に切る
冷ましている間に、にんじんでツリーのうえの星を作ります。
1センチほどの厚さににんじんを切ったら、五角形になるようにはしを落として行きます。
五角形の辺の部分にうすく三角に切れ込みをいれていくと星型ができあがります。
7.山形にごはんを盛り付ける
さきほど炒めたごはんの粗熱がとれたら、お皿に山形に盛り付けていきます。
手に少量の水をつけてつくると形が作りやすいです。
山のてっぺんに星をのせてえごま油をかけると…完成!
去年はローストビーフをあげたのですが、野菜が不足していることが気になるクリスマスでした。
今年は、野菜も水分もしっかりとれて、クリスマスらしいごはんを!と考えてこのレシピをつくりました。
好き嫌いの多い愛犬もよろこんで食べてくれること間違いなしです^ ^
ヨーグルトパンケーキの材料2kgの犬の1食分
- 小麦粉 5g
- パルテノ 10g(生地用3g 塗る用7g)
- ヤギミルク 3g
- 水 7g
- アーモンド 1粒
- クリスマス用のピック
パルテノはギリシャヨーグルトの一つで、ギリシャヨーグルトはタンパク質が豊富な特徴があります。一般的なヨーグルトよりも濃厚でクリーミーな味わいが特別感を与えてくれます。
HOW TO
つくりかた
1.材料をいれて生地をつくる
小麦粉、生地用量のパルテノ、ヤギミルク、水をいれてよく混ぜます。
2.弱火で熱したフライパンでやく
火をつけたフライパンに3つにわけて焼きます。穴がプツプツあいてきたらひっくり返します。
3.両面色がついてきたら生地の完成
ひっくり返して、両面ともいろがついてきたら生地のできあがりです。
4.パンケーキにヨーグルトをぬり、かさねる
ヨーグルトを生地の上にぬり、重ねていきます。
1番うえはすこし多めにヨーグルトをのせると、見た目がゴージャスになります。
5.刻んだアーモンドをのせたら完成!
アーモンドを刻み、うえにのせたら…完成!
クリスマス用ピックをさすとよりかわいらしい見た目になりますよ。
MERRY CHRISTMAS
クリスマスディナーの完成!
特別感がありつつ、カンタンに調理できるクリスマス用ごはんができあがりました。
体にもよい食べものをふんだんに使っており、健康だけでなくおいしさも兼ね備えているので、愛犬の心とからだが喜ぶこと間違いなしです。
NUTRITION BALANCE
栄養バランス
野菜をいっぱい使っているためビタミンが豊富なレシピ。
ビタミンB郡をとらせることでさまざまな病気の予防に役立ちます。
肥満や肌トラブル、イライラ、免疫力の低下などにはたらきかけ、病気に負けない・寄せつけない体づくりがおこなえます。
- レシピ通りにつくると144kcal
- オメガ6とオメガ3比が1:3でバランスがよく、体の炎症を抑えてくれる
- 1日に必要なビタミンB郡をほとんど含む
- ミネラルが豊富な牛肉が貧血や肌トラブルを防いでくれる
ごちそうさま…
どちらもおいしかったようで、とてもよく食べました。満足そうな顔つきをみると私もうれしくなります。
よろこぶこと間違いなしのクリスマスディナー、みなさんもぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
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