目次
材料
- とりレバー 50g
- 小松菜 15g
- ぶなしめじ 20g
- ゴーヤー 15g
- ブロッコリー 20g
- 黒米 30g
- カルシウム 0.3g
- お水 200ml
カルシウムについて
ごはんの栄養素を計算していると、カルシウムが足りていない日が多いことがわかったため、たまにカルシウム粉末を取り入れています。とくにリンが多いささみやかつおぶしを使う時などに使っています😊
代謝エネルギー別の材料の目安
- 体重1kg:レシピ通り
- 2kg:レシピの2倍量
- 3kg:3倍量
- 4kg:4倍量
- 5kg:5倍量
1日の食事を当レシピで済ませる場合は、上記を参考にし量を決めると1日に必要なカロリーを満たすことができます。
避妊・去勢の有無などは配慮せず、体重別のおおよその代謝エネルギーの算出しています。目安として活用ください。
HOW TO
つくりかた
1.レバーを茹でる
レバーを3分ほど弱火で茹でて、臭みとアクをとりのぞきます。
茹で終わったら茹で汁を捨ててフライパンを洗い、レバーを別皿にうつします。
2.材料を煮込む
こまかく切った野菜と黒米とお水をいれて、7分ほど弱火で煮込みます。
3.7分たったらレバーとカルシウムをいれる
レバーとカルシウムをいれてかるく混ぜたらできあがりです。
4.召しあがれ
見た目が黒いのでインパクトが強いですが、おいしく食べていました😊
NUTRITION BALANCE
栄養バランス
とにかく栄養満点なレシピ.
犬に必要なビタミン・ミネラルをほとんど含むため、シニア期で食欲がないときや栄養素が消費されやすい闘病中の栄養補給にぴったり。栄養素が豊富な分、ひんぱんにあげると栄養素の取りすぎになることがあるため、当レシピの頻繁な活用は控えましょう。
- レシピ通りにつくると112kcal.
- たんぱく質とビタミンが多いため、ダイエット中や皮膚炎、白内障に困っている時にあげたいレシピ.
- 高タンパクな分、腎臓や肝臓の数値が悪いときは避ける必要がある
- 体を元気にする栄養素がたっぷりなため、元気がないときや体調を崩しやすいときに役立ちます。
- 月に1回ほどレバーを取り入れることで、ビタミン・ミネラル不足が防げます。
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