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なぎ
7歳のチワワのモナの飼い主。
犬の管理栄養士/ペット栄養管理士/上級食育アドバイザー

自身の経験を活かし、企業様との手作りごはんやおやつのレシピ開発・作成から、商品を売りたい飼い主さんへのレシピ相談などに精を出している。

愛犬の毎日をもっとステキに!をモットーに当ブログ「チワワごはん」で情報発信中。
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とりハツとナスのごはん

とりのハツとナスのごはん
目次

材料

  • ハツ 25g
  • なす 20g
  • のり 1g
  • しょうが 0.5g
  • 玄米 25g
  • 干ししいたけ 1g
  • ごま油 2g
  • 水 120ml

代謝エネルギー別の材料の目安

  • 体重1kg:レシピ通り
  • 2kg:レシピの2倍量
  • 3kg:3倍量
  • 4kg:4倍量
  • 5kg:5倍量

1日の食事を当レシピで済ませる場合は、上記を参考にし量を決めると1日に必要なカロリーを満たすことができます。

避妊・去勢の有無などは配慮せず、体重別のおおよその代謝エネルギーの算出しています。目安として活用ください。

HOW TO

つくりかた

1.かるく炒める

とりハツとナスを炒めている様子

弱火で熱したフライパンにごま油をいれて、ハツ、ナスをいれて30秒ほど炒めます。

ハツのビタミンは油に溶けるビタミンが多いため、油で炒めることで体に吸収しやすい形になり、ムダなく栄養素を与えられます🙆

2.お水と材料をすべていれて煮込む

とりハツとナスを煮込んでいる様子

お水、しょうが、干ししいたけ、のり、玄米をいれたら、弱火で5分ほど煮込みます。

とりハツとナスを煮込んでいる様子

5分煮込んだらのりがバラバラになり、食べやすくなります😊

3.召し上がれ

とりハツとなすごはんを食べているチワワ
モナ

ハツはレバーのつぎに好きモナ

NUTRITION BALANCE

栄養バランス

とりハツとナスごはんの栄養バランス

栄養価の高さが魅力のレシピ.
ハツは、レバー同様ビタミン・ミネラルが豊富に含まれている部位です。ほうれん草の2〜10倍ほど多くビタミンB郡が含まれており、ごはんを食べない時や体調を崩しやすい時期の栄養補給にピッタリ。レバーよりも含有栄養素が少ないため、栄養素のとりすぎになる心配も少なく、比較的安心してあげられます😊

  • レシピ通りにつくると112kcalほど
  • レバーよりカロリーが高いため、おいしくカロリーと栄養補給ができる
  • 豊富なビタミンAが目の成分となるため、目の大きいチワワやシーズーなどの目の健康に役立つ
  • ハツのビタミンは動物性のものが多いため、吸収しやすく体内で利用しやすい
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