糖質とは、白米やパンなどに多く含まれている栄養素です。
今回は、糖質のはたらきや、過剰に食べすぎたらなにが起きるのか、足りないとどうなるのかなどをまとめました。
この記事を読むと、犬は糖質をへらしていいのか?糖質が多く含まれている食べ物は?などもわかります。
犬と糖質について気になる方は、よかったら読んでみてください。
この記事の著者
- ペット栄養管理士(歴5年以上)
- 犬の管理栄養士 / 上級食育アドバイザー
- 日本ペット栄養学会 正会員
- Bowls Fresh Dog Food 開発チーム
- 著書「栄養満点なチワワごはんの作り方」
- 手作りごはん歴9年 / 指導実績200症例以上
- 月間1.5万PVブログ「チワワごはん」運営
くわしいプロフィール
愛犬のチワワがフードを全く食べなくなってしまったことが、手作りごはんを始めたきっかけでした。初めて作ったごはんをおいしそうに完食する姿を見た時の感動は、今でも忘れられません。
その魅力を伝えるべく開設したブログ「チワワごはん」は、月間1.5万PVを超え、多くの飼い主様から支持をいただいています。
私のこだわりは、感覚に頼らない精密な栄養設計です。AAFCO基準の遵守はもちろん、ME値(代謝エネルギー)やDM値(乾物量)の算出、細かなミネラル調整まで、療法食レベルの設計を徹底しています。
200症例以上の指導経験と、企業へのレシピ開発・コンサルティングで培った経験を活かし、全力であなたと愛犬に寄り添います!💪
糖質は愛犬の脳にかかせない栄養素
糖質ならではのはたらきは、脳やからだをうごかすことです。

糖質には車の運転手のような役割があります。
丈夫な車があっても、運転する人がいないといつまでも目的地につくことはできません。
犬のからだも同じで、糖質をとるからこそ脳や体を動かせられます。
犬に糖質制限はいいの?
健康状態によっては糖質を控えた方がいい場合がありますが、極度に制限することは低血糖などのリスクがあるため、あまり制限しないほうがいいです。
制限するとしても、手作りごはんやフードで糖質をとって、おやつは糖質が少ないジャーキーなど、調整しながら糖質の量を減らすことが大切です。
糖質が不足すると?
脳をうごかすことができないため、考える力や判断力が低下します。
エネルギー不足になり、免疫力がさがり、痩せていきてます。
長い時間糖質が足りていないと、筋肉を分解するはたらきが起き、不健康にやせてしまうことがあります。
糖質を摂りすぎると?
糖質を摂りすぎると、体のなかで脂質(中性脂肪)にかわります。
そのため、肥満や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こします。
糖質を多く含む食べ物
白米、大麦、はるさめ、豆類(あずきやひよこ豆など)、果物(パイン、いちご、バナナなど)
参考文献
日本食品標準成分表2015年版(七訂)




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