私が犬にも人間用の食べ物を与えてもいいと思うわけ

私が犬にも人間用の食べ物を与えてもいいと思うわけ

手作りごはんをしているとよく、

「それは犬用のお米ですか?」

「ごはんでつかっている食べ物は人用ですか?」

と聞かれます。

私は、「人用の食材を使っています。」と答えていますが、

そもそも、犬用、人用の食べ物ってなんだろう??と思いました。

今回は、

  • 私が犬にも人間用の食べ物を与えてもいいと思うわけ
  • 「人用」と「犬用」の食材にちがいはない
  • 私が犬用の食品を買わないわけ:中身は同じだから
  • 犬用の食品を安全に買うためには
  • 安全な犬用食品(ドッグフードやおやつ、歯磨き粉など)を買うときにチェックするべきこと

この5つを中心にお話ししていきます。

私自身が疑問を抱く部分なので、自分のためにもきちんと調べてみました。

「犬用として売られているおやつしかあげたことがない。」

「人用の食べ物をあげてもいいの!?」と思っている方の役に立つ記事になれば幸いです。

目次

私が犬にも人間用の食べ物を与えてもいいと思うわけ

人間用として売られている食品の方が質が高いからです。

スーパーで売られている、いわゆる人用の食べ物には、生産から販売までに約16の法律があり、農薬や肥料の量や種類、産地の表記、感染症対策など内容もかなりこまかく決められています。

人用の食品に関する法律食品衛生法、食品表示法、食品安全基準法、JAS制度、種苗法改正案など。
犬用の食品に関する法律ペットフード安全法

しかし、犬用の食べ物は1つの法律をクリアできていれば販売できます。

また、ドッグフードは食品という扱いではなく、雑貨として売られています。(2020年現在)

なんだか複雑ですよね。

私は、質の高い食品をあげたいので、おもに人向けの食品をあげて、「いい商品!」と思えた犬用食品に出会ったら、たまに買っています。

犬用のおやつを買うよりも自分で作ったり、人間用のカステラなどをあげるようにしています。

人の嗜好品(アイスクリームやお酒)や人のごはん(ハンバーグや生姜焼きなど)を犬にあげているわけではありません。
あくまでも、にんじんやほうれん草、鶏肉などの「食材」のことです。

そもそも「人用」と「犬用」の食材にそこまでちがいはない

食べ物に人用、犬用というくくりは存在しません。

犬用の食品は、すべて私たちが口にする食材からできているからです。

あかちゃん用のおせんべいなども、私たち大人が食べるお米などからできていて、あかちゃん用として育てられたお米やお砂糖などはありません。

ドッグフードも、私たちが普段食べている白米やお肉、お魚などからできていますよね。

つまり、人も犬もほかの動物も、もとを辿れば同じ食べ物を食べているので、そもそも「人用」、「犬用」という食べ物は存在しない。ということです。

私が犬用の食品を買わないわけ:中身は同じだから

私は、あまり犬用とついた食品は買いません。

なぜなら、中身は私たちが食べているものと変わらないからです。

犬用ジャーキーや犬用のフリーズドライ野菜、犬用の油なども、すべてスーパーで買える食材でできています。

ジャーキーはスーパーで買ってきたお肉をオーブンで焼いて、フリーズドライ野菜は、味がついていないお味噌汁用のものを。

犬用の油で欲しいものがあったら、同じ油をスーパーやネットで探して買ったりしています。

そっちの方が値段がお手頃で、質も良かったりするので、私は犬用ではない食品のなかで、愛犬にあげる食べ物を探しています。

中身はとくに犬用でないのに、犬用として売っている商品もたくさんあります。

犬用だから犬にあげても安全・安心、人用だから犬にあげてはいけないということはありません。

犬用、人用という考え方ではなく、商品の質がよければ犬にあげても大丈夫です。

とはいっても、犬用として売られている食品の方が安心できる。と思う方もいると思います。

そんな方のために、犬用の安全な食品の見極め方をおはなしします。

犬用の食品を安全に買うためには

ずばり、商品へのこだわり度合いです。

犬用の食品を販売するときのルールは、あいまいな部分が多いので、どれだけ質がいい食品を売るかは販売側にまかされます。

そのため、会社によっては人間の食品よりも質がよく、安全性が高い犬用食品もあります。

安全な犬用食品(ドッグフードやおやつ、歯磨き粉など)を買うときにチェックするべきこと

  • 原材料がどこでとれたのかがわかるか
  • 食品ができるまでの工程の説明や写真があるか
  • 口コミだけでなく、実験データや臨床試験などの根拠があるか

原材料がどこでとれたのかがわかるか

犬用食品の原材料の生産国は、表記する義務はありません。

そのため、原材料をしっかり載せている商品はとても愛犬想いです。

外国産でも、無表記よりは良心的です。

食品ができるまでの工程の説明や写真があるか

どこで、誰が、どのようにして作っているかがわかる食品は、とてもいい食品です。

イメージ図ではなく、実際にこの商品をつくっている作業中の写真などがあると、さらにいいです。

たとえば、、

健康食品の原料屋のペット用ミドリイガイ

引用:健康食品の原料屋のペット用ミドリイガイの安全性

ペット用のミドリイガイを売っている原料屋という会社は、とても商品へのこだわりが強く、配送ごとに手作業で行っている様子が公式サイトでみれます。

個人的にここ会社の熱意と商品が好きで、人用のケール粉末や明日葉などを買って愛犬にもあげています。

こんな感じでつくってます!と説明があると、安心できて、愛犬に自信をもってあげられますよね。

商品の中身や過程をチェックすることは、とても大切です。

愛犬が口にするものだから、飼い主さんがしっかり公式サイトなどをみて信頼できる食品かを見極めましょう。

口コミだけでなく、実験データや臨床試験などの根拠があるか

なにを根拠にこう言えるのか?をきちんと証明している会社の商品は信頼できます。

たとえば、、

引用:Prime KS ケイズマイスター

米ぬかや小麦ふすまなどを混ぜた犬用サプリのようなケイズマイスターという商品は、「体質改善」「排毒」などに役立つ食品として販売しています。

どうしてこの商品を食べたら体質が改善するのか?という根拠は、スタッフさんの猫さんの体調の改善をもとにしています。

口コミやランキングをみることも大切ですが、商品の質をみることはもっと大切です。

うちの○○を食べさせると愛犬の体質が変わる!アレルギー体質に!とうたうだけではなく、しっかり根拠を載せている犬用食品は信頼度が高いので、愛犬にも安心してあげられますね。

食にこだわることで、愛犬の長生きにつながる

愛犬が口にするものは、すべて愛犬の体をつくる材料になります。

そのため、愛犬が病気を引きつけやすい体になるのも、長生きしやすい体をつくるのも、飼い主さんの判断次第ということです。

1番愛犬の体にいいのは、人用の食材を買って、自分でつくる「手作りごはん」です。

ですが、なかなか時間が作れない方も多いと思うので、今回お話しした、安全な犬用食品の選びかたを参考にして選ぶと、質のいい商品に出会えます。

3つの条件をクリアする犬用食品はかなり少ないと思うので、3つのうちどれかに当てはまる食品を選ぶようにしましょう。

参考文献

食品を取り扱ううえで最低限知っておきたい関連法規とその概要7選

愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律

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