愛犬を1ヶ月で引っ越し先に慣れさせる方法【実体験】

犬を1ヶ月で引っ越し先に慣れさせる方法【実体験】

愛犬を新しい引っ越し先に早く慣れさせたい。どんな方法がある?

引っ越しのストレスをなるべく減らしてあげたいんだけど、実際に犬と引っ越した人で、うまくいったストレス軽減方法ってなにかある?

もし、問題行動とかしたらどうしよう?そういうときに、どうやったらいいのか知っておきたい。

という方のお悩みにお答えします。

私の愛犬は、東京から沖縄に引っ越して約1ヶ月で新しい環境に慣れました。

お散歩している犬

引っ越してから10日目の写真です。

私なりのストレスケア方法を愛犬に試してみて、問題行動も起こしていなかったので、かなりストレス軽減できていたんだと思います。

この記事を読むと、1ヶ月で愛犬を新しいお家に慣れさせる方法がわかります。

また、引っ越し先でのストレスの軽減方法やさらに、よくある問題行動の対策方法まで知ることができます。

愛犬との引っ越しを考えている人や、引っ越し先で愛犬のストレスケアに悩んでいる方の役に立つので、気になる方はぜひみてみてください。

目次

犬を1ヶ月で引っ越し先に慣れさせた方法

  • 前のおうちで使っていたものを使う
  • 基本的にフリーにする

前のおうちで使っていた物をつかう

前のおうちで使っていたものを使う

愛犬が新居で使うものは、すべて前のお家で使っていたものにしました。

理由は、愛犬が落ち着くからです。

嗅覚からの情報が多い犬にとって、匂いはとても大切です。

愛犬が引っ越し先に慣れるまでは、前のおうちから持ってきたタオルやブランケットは洗濯しませんでした。

基本的に放し飼い

新居の新しい匂いや、新居で聞こえる音に慣れてもらうために、室内を自由にさせていました。

もちろんトイレも覚えていませんでしたが、新しいお家を好きに探索させるほうが大切だと思ったので、引っ越してから1ヶ月くらいは、愛犬が歩くたびに私が後ろから見守っていました。

モナさん

いろんな匂いがするモナ…

引っ越しは飼い主の事情なので、私はなるべく愛犬の気持ちを考えて過ごすことに意識しました。

引っ越し先で愛犬のストレスを減らす方法

引っ越しのストレスでイライラしている犬

上記の2つよりも、ストレスケアの方が大切だと思います。

なぜなら、愛犬が新しいお家でストレスばかり溜めてしまうと、新しいお家は楽しくない。と覚えてしまうからです。

私たちが新しい職場でいやなことが続くと、もうこの仕事いやだな、前の職場の方がよかったな。と思うのと同じです。

新しいお家でのストレスを減らすことが、新居に慣れることにつながります。

愛犬が喜ぶことをさせた

引っ越したての犬のストレスを減らす方法

愛犬がしたがっていることは、できるかぎりしました。

今はしつけよりも、愛犬のストレスをなるべく減らして新しいお家に慣れること。が重要だと思ったからです。

頻繁にお散歩に行ったり、好物のごはんを作ってあげたり、1ヶ月間は一緒に寝ました。

甘やかしたからといって、問題行動は一切なかったです。

新しいことを始めなかった

私は、愛犬がいままで経験したことのない新しいことはしませんでした。

犬用のアロマやマッサージ、リラックスできるBGMを流す、などです。

理由は、新しいことはストレスになるからです。

まずは愛犬が新しいお家に慣れること。

今はこれだけでいいと思ったので、愛犬にとって新しいことはしませんでした。

愛犬にプレッシャーを与えなかった

私は、無理に新しいお家に慣れさせようと思わず、期待しないようにしていました。

理由は、愛犬にプレッシャーをかけたくなかったからです。

飼い主さんが、はやくお家に慣れて欲しい!という気持ち強いと、行動や表情で愛犬に伝わり、プレッシャーになってしまいます。

飼い主さんが、愛犬がお家に慣れるまで何年もかかるだろう。と気楽に思っておくと、愛犬も自分のペースで新しい環境と向き合えます。

引っ越し先でよくある問題行動と対策

愛犬にかなりのストレスがかかっていると、吠える、いたずらする、などの問題行動をしてしまいます。

引っ越し先でよくある問題行動の対策をまとめました。

あちこちでトイレをするようになったら?

引っ越してからあちこちでトイレするようになった

対策:トイレトレーニングを1からやり直す

私の愛犬は、はじめからトイレトレーニングをやりなおしました。

こちらの記事で、くわしいトイレトレーニング方法を解説しています。

▶︎2週間でできる成犬のトイレのしつけ方【室内で放し飼いを目指す人向け】

トイレをお家でしなくなったらどうしたらいい?

引っ越し先で室内でトイレをしなくなった犬のトイレトレーニング

愛犬が外でおしっこする時に、トイレシーツをお尻のしたに敷いておしっこのついたシーツを持ち帰るか、ティッシュにおしっこをつけて持ち帰って、トイレシーツにつけましょう。

そのトイレシーツを、愛犬がいつもいる範囲にトイレシーツと一緒に敷き詰めて、しばらく様子をみましょう。

トイレができるようになるまでは、普段ケージやサークルにいれて、トイレしそうになったトイレシーツの上に連れていくことも同時に行いましょう。

無駄吠えするようになったら?

対策:1週間は様子を見る

引っ越したばかりのころは、愛犬がいつもと違う行動をすることも多いです。

なので、無駄吠えしたとしても1週間くらいは様子をみましょう。

新しいお家に慣れてくると、徐々に吠えなくなってきます。

対策:ずっと吠えていたら、トレーニングか獣医師さんに相談を

もし、1週間以上たっても、愛犬がずっと吠えている場合は、ストレスケアをしながら無駄吠えの原因をつきとめて、無駄吠えする要因に近づけないようにしましょう。

たとえば…

  • 配達人に吠えるなら、配達の人がくるまえに玄関から遠い部屋でまってもらう
  • 来客に吠える場合は、来客の数を減らしたり、一時預かりを利用する
  • 理由もわからずに吠えている場合は、お散歩にいってストレス発散させる

愛犬の無駄吠えの主な要因は、飼い主さんか環境、多頭飼いによる連鎖、ということがわかっています。

かなりイラついていたり、不安そうで落ち着きがない場合は、私たちが思っている以上にストレスがかかっているので、獣医師さんに相談しましょう。

ハウスをきかなくなったら?

対策:お家になれてからクレートトレーニングしよう

愛犬が新しいお家に慣れてきた頃に、クレートトレーニングをしましょう。

引っ越したばかりはストレスフルの状態なので、無理してクレートトレーニングをしないでいいと思います。

私の愛犬も、引っ越したばかりのころはハウスを聞いてくれませんでした。

新しいお家にきて1ヶ月くらいたったころに、自分で入るようになりました。

なので、無理して最初から教えないでも大丈夫です。

ごはんを食べなくなった

対策:愛犬の好物をつかってごはんを作ろう

愛犬が好きなお野菜やお肉などをごはんにトッピングしたりして、食べさせましょう。

好物を食べるのであれば、多少食べなくても、そこまで心配する必要はありません。

対策:無理してあげない

好物もおやつも食べない、一切の食事を受け付けなくなった場合は、かなり疲れ切っています。

そのときは無理してあげないで、愛犬がぐっすり眠れるような環境を整えましょう。

2日以上何も食べてない上に、表情がかなり疲れている場合は、獣医師さんにみてもらいましょう。

お留守番中にイタズラするようになったら?

対策:できるならお留守番の頻度を減らそう

引っ越してまもないときは、愛犬のためにも、なるべくお留守番の頻度を減らした方がいいです。

まだ慣れていないところにひとりぼっちは、人間でも不安です。

引っ越し先での犬のイタズラ対策

もしお留守番が多くなってしまう場合は、愛犬をケージの中で生活させたり、イタズラの対象をなくしたりして、イタズラしたくてもできないような環境を作りましょう。

対策:お留守番トレーニングをやりなおす

トイレトレーニングと同じで、子犬と思って、お留守番トレーニングを1から教えると、愛犬も新居でのお留守番に慣れてくれます。

まずは3分、新居でひとりぼっちにさせてお利口さんにしていたら、5分、10分と少しづつ増やして慣らしていきましょう。

愛犬と引っ越すときに覚えておきたい2つのこと

愛犬と引っ越したときに覚えておきたいこと
  • 基本的にしつけは1から
  • 問題行動を起こさない犬もいる

基本的にしつけは1から

引越しをすると、基本的にしつけはやりなおしです。

前はできたのに。と考えずに、新しく大きな子犬を迎えた。と考えると、楽にしつけができました。

私の愛犬は、トイレトレーニングとクレートトレーニングは、はじめから教えました。

一度覚えていたことは、すんなりと覚えてくれるので、あまり考えすぎないでも大丈夫

問題行動を起こさない犬もいる

お留守番をまかされた犬

私の愛犬は、引越しによるストレスで問題行動をすることはありませんでした。

私は心配症なので、愛犬と引っ越す前にいろいろな記事や本を読んでいました。

本やネットに書いてあるように、

「トイレしなくなったらどうしよう」

「ご飯食べなくなったらどうしよう。」

と思っていたのですが、私の愛犬は前から住んでいたかのようにくつろいでいました。

そのため、あまり心配しすぎないでも大丈夫です。

まとめ:ストレスケアをしてあげると引っ越し先も楽しくなる

愛犬との引っ越しにストレスケアをしてあげると、家に慣れるのもはやくなり、新居でも楽しそうにしてくれます。

実際に私の愛犬は、引っ越しの翌日にはリラックスしてお昼寝していました。

白目をむいて眠る犬

「それってあなたの犬が、神経図太いんじゃない?」

と思う方がいるかもしれませんが、私の愛犬は、枯れ葉一枚にもビックリして、警戒します。

そんなビビリな犬でも、ストレスのケアをしてあげることで、引っ越した先でも問題なく過ごせています。

愛犬とのお引っ越ししたときには、ストレスケアを忘れずに行い、新しいおうちで楽しく過ごせるように意識しましょう!、

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N J Crossら(2009)「Risk factors for nuisance barking in dogs.」Aust Vet J.

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