あなたが、手作りごはんをはじめよう!と思ったに、揃えておくべき道具の解説です。
実際に私が使ってみて、「これはいい!」と思ったものをご紹介します。
値段もそこまで高くなく、長く使えるものなので、毎日ごはんに使っても安心です。
ではさっそくみていきましょう。
まずはこれを揃えよう!犬の手作りごはんで必要なもの
- 愛犬の体の大きさにあったお鍋
- キッチンバサミ
- 食台
- ぶんぶんチョッパー
1.愛犬の体の大きさに合ったお鍋
たくさんの種類の小さいお鍋がありますが、長く使えて時短ができるオブジェのミルクパンがとにかく優秀です。
私がオブジェのミルクパンを使っている理由は3つです。
- ステンレスと鉄でできているため火の通りがとにかく早く、調理時間がかなり時短できる
- 冷蔵庫にお鍋ごと入れておけるサイズ感で、冷蔵庫から出してすぐ温められる便利さがいい(強火でさっと混ぜながら火をつけると、30秒もしないうちにごはんがあたたまります)
- 5年保証付きだからコゲついたり汚れても長くキレイに使える
人間用の大きいお鍋を使うと、家族に使えるお鍋が1個減り、冷蔵庫でジャマになりやすくなる上に、大きいので火が通るまでに時間がかかります。
この際に、愛犬の体のサイズに合わせたミルクパンを買っておきましょう^^
サイズはどうしたらいい?
私は12センチのサイズを使っていて、モナさんのごはんが最高で4杯ほど作れます。
超小型犬や小型犬は、12センチで十分だと思います。
1食分(だいたい80g)が写真くらいです!
キッチンバサミ
ラクにごはんを作るための必需品です。
私は、キッチンバサミで食材をミルクパンの上で切って入れていき、お水をいれて作ることが多いです。
キッチンバサミの先の部分だけパパッと洗えばいいので、キッチンがあまり広くなくてもストレスなくごはんが作れます^^
安すぎるキッチンバサミでも切れるのですが、意外とお肉が切りづらく手が痛くなるので、あまり安すぎないキッチンバサミがいいです。
楽することは大切モナ
食台
もともとかぶりつく歯の形状をしている犬たちにとって、水分量の多い手作りごはんは食べにくいです。
愛犬が食べやすい高さに合わせられる食台があると、毎食ストレスがかかりません。
ドギーマンのウッデイダイニングは、3段階高さが調節でき、ほかの食台よりも値段がリーズナブルです。
私は、木製のあたたかい雰囲気が好きで買いました。
もう5年ほど使っていますが、食べていてカタカタせずにしっかりと安定しているので、私も愛犬も安心して使っています。
ぶんぶんチョッパー
もうキッチンバサミもまな板も包丁も使いたくない!という時に活躍しているキッチングッズです。
食べものをすべてをみじん切りにしてくれる(手動なので自分で引っ張って粉々にします)優れもので、どの食材もビックリするくらいキレイにみじん切りされて出てきます。
生のにんじんも、お肉も冷凍野菜も粉々になるので、本当に便利です。
ぶんぶんチョッパー、私はこうやって使ってます!
- お肉多めの割合で野菜をいれて丸めて焼いてハンバーグに
- 野菜をいれてぶんぶんして、フライパンで白米とささっと油で炒めたらチャーハンに
- こまかくした野菜を小分けにして冷凍にしておけばカンタン作り置きに
- 白米とすこしのお湯をいれたらおかゆに
お鍋などが届くまでに用意しておくもの
- まな板
- 包丁
- スプーン
- お皿
この4つは持っている人が多いので、用意しやすいと思います。
必要なものが届いたら、さっそく作り方を見ていきましょう!
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