材料
- サーモン 20g
- たまごM 半分
- にんじん 7g
- ぶなしめじ 15g
- きゅうり 7g
- しそ 1枚
- リンゴ酢 1g
- えごま油 1.5g
- 玄米 15g
- 水 20ml
代謝エネルギー別の材料の目安
- 体重1kg:レシピ通り
- 2kg:レシピの2倍量
- 3kg:3倍量
- 4kg:4倍量
- 5kg:5倍量
1日の食事を当レシピで済ませる場合は、上記を参考にし量を決めると1日に必要なカロリーを満たすことができます。
避妊・去勢の有無などは配慮せず、体重別のおおよその代謝エネルギーの算出しています。目安として活用ください。
HOW TO
つくりかた
1.しめじと玄米を軽く茹でる

ぶなしめじと炊いた玄米とお水をお鍋にいれ、弱火で2分ほど煮込みます。酢飯のもとになるため、ここでぶなしめじに火を通します。

水分がなくなってきたら別皿にうつし、冷ましておきます。つぎにのりの代わりになる薄焼き卵を焼きます。
2.たまごを焼く

フライパンを中火にかけ、卵を両面焼きます。
丸いフライパンしかないため、私は丸型のフライパンで焼きました。四角い卵焼きの方が具材が巻きやすいため、卵焼き器がある方はそちらを使って卵焼きを焼いて下さい😊
卵を焼き終わったら火を止めたフライパンにいれたまま、もしくは別皿においておき、冷ましておきます。
3.酢飯をつくる

にんじんときゅうり、サーモンをすべて縦に切ります。縦の長さは卵焼きとだいたい同じくらいの長さに揃えます。しそも巻きやすいよう半分に切っておきます。
縦に切ったにんじんときゅうり、サーモンの半分量をこまかく切り、酢飯のもとに混ぜます。

リンゴ酢とえごま油を加えて混ぜたら酢飯の完成です。
4.卵焼きで巻く

さました卵焼きのうえに酢飯をのせ、縦にきった具材と半分に切ったしそをのせ、巻いていきます。

巻きすと呼ばれるすだれのようなものを使って巻きましたが、ラップでも代用できます。ラップで巻くときは、はじをキュッと結ぶと巻きやすいです。
5.盛り付ける

包丁で切り、お皿に盛り付けたら完成です。

のりで巻くと食べにくく丸呑みしやすいため、赤ちゃんの離乳食のレシピを参考につくりました😊
お昼につくりましたが食べる様子が見られなかったため、冷蔵庫にいれて夜あげることにしました。
6.召し上がれ


かなり散らかしましたが、おいしかったようで落とした具材を拾って食べていました😂
EHO-MAKI ORIGIN
恵方巻きのいわれ

これまでなんとなく食べていた恵方巻きでしたが、中国由来の行事食で、昔の人の想いが込められていることがわかりました。
モナの恵方巻きは食べやすいよう包丁で切ってしまったうえに、5種類しか具材はいれていませんが、おいしく食べてもらえたのでよしとします😊
口の大きい小型犬や中型犬は切らずに、1本丸々あげても喜んでくれるかも!と思いました。

私はおいしければいいモナ
NUTRITION BALANCE
栄養バランス


ビタミンAが豊富なレシピ.
たっぷりのビタミンAが目や肌、毛並みをつくり、夜盲症やドライアイ、肌の乾燥、皮膚炎などに働きかけます。動物性のビタミンAは吸収率がよく、積極的に与えることで食欲低下や免疫力の低下を予防します。
- レシピ通りにつくると 112Kcal
- サーモンのオメガ3脂肪酸が、アレルギー症状の緩和とがん予防に◎
- サーモン特有のアスタキサンチンが血栓予防をし、がん細胞をやっつけてくれる
- 骨を強くしてくれ、骨がもろくなるのを防ぐビタミンDが多いため、シニア期に与えたいレシピ.
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