飼い主歴5年の私が教える!愛犬のためのクレートの選び方

犬を迎え入れたばかりで、クレートのことが何もわからない。

クレートってどうやって選ぶの?

愛犬が過ごしやすそうなサイズがいいんだけど、どうやってサイズは決めたらいいんだろう?

という疑問にお答えします。

現在、愛犬を家族に迎え入れてから5年目になります。

愛犬の成長とともに、クレート用品を7種類ほど使ってきました。

いろいろな種類のクレートを使ってきた私が、愛犬のためのクレート選びを解説します。

今回、私がお話しするサイズの決め方やクレートの選び方は、すべて愛犬がいかに過ごしやすいかを考えた結果、わかったものです。

この記事を読むと、愛犬のためのクレートの選び方や、愛犬がクレートで快適に過ごせるグッズを知ることができます。

最近、子犬を迎えたばかりでクレートを買おうと思っている。

愛犬が窮屈に感じない程度の広さは欲しいし、なによりクレートの中で居心地よく感じて欲しい。

犬を迎えたばかりで、クレートのことは一切なにもしらない。

という方がこの記事を読むと、クレートの全てがわかるので、愛犬のためにもパパッと目を通しておきましょう!

目次

愛犬のためのクレートの選び方

犬のクレートの選び方

犬のためのクレート選びは、3つの手順にそって選んでいきます。

  1. クレートの種類をしる
  2. 使い方に合わせたクレートを選ぶ
  3. サイズを選ぶ

1.クレートの種類を知る

ハードクレーとソフトクレートの違い

まずは、クレートが2種類あることを確認しておきましょう。

ハードクレートは、かごのような形をしていて、とにかく丈夫です。

飛行機に乗る際にはハードクレートでないと乗れません。

ソフトクレートは、カバンのような形で、布製なので愛犬の体に馴染みやすいです。

愛犬と近場にでかけるときに、役立ちます。

クレートの使い方

クレートの使い方

愛犬の寝床として使ったり、旅行やドライブなどの移動時、災害時の愛犬の拠点としても使えます。

2.使い方に合わせてクレートを選ぶ

あなたがいつどんな時にクレートを使いたいかで、選ぶべきクレートが決まります。

使い方別で選ぶときクレートのポイントをまとめました。

遠出の移動に向いているクレートの特徴

移動に向いているクレートの特徴
  • ハードクレート
  • 上に取っ手がついている
  • シートベルトが固定できる
  • 給水器がとりつけられる
  • 天井が開く
  • 大型犬・超大型犬はキャスター付きが便利

愛犬とのドライブや旅行、飛行機での移動を考えている方は、持ち運びが便利で安全性も高く、いつでも水分補給ができることを、意識しながらクレートを選びましょう。

近場のお出かけに向いているクレートの特徴

身近なお出かけにはソフトクレート
  • ソフトクレート
  • ボケットがたくさんついていると便利

動物病院や予防接種、子犬のお迎え、トリミングなどで使うときは、軽いソフトクレートが使いやすいです。

ポケットがたくさんついていると、愛犬用の手帳や注射の記録をいれておけるので、便利ですよ。

移動式のクレートは、キャリーバッグ、キャリークレートという名称の場合が多いです。

寝床用に向いているクレートの特徴

犬の寝床に向いているクレートの特徴
  • ハード、ソフトどちらでも◎
  • 給水器が取り付けられると良い

基本的に、どのクレートを選んでも寝床用として使えます。

私は移動用として買ったクレートを、寝床用に夜は鍵をかけて使っています。

どのくらいの時間クレートで寝かしているの?トイレは?

私の愛犬の場合、だいたい23時就寝7時起床というリズムで、約8時間クレートで眠らせています。

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昼は室内フリーなので、眠る時はクレートに鍵をかけます。

トイレは、鍵をかける前にトイレトイレ〜と声をかけて、トイレを促しています。

8時間もクレートにいれるって、なんだかかわいそう、、と思う方もいるかもしれませんが、愛犬の様子を見ていると、つらそうには見えません。

ただ、愛犬に強制はしたくないので、自らクレートに入ったときだけ、クレートで寝かせています。

愛犬が自らクレートに入らない時は、私の布団で一緒に寝ています。

お留守番に向いているクレートの特徴

  • ハードクレート
  • 給水器がとりつけられる
  • 正面の扉がはずせる

サークルやケージと組み合わせるときに、正面の扉がはずれるものを選ぶと、組み合わせやすくなります。(くわしくは記事の後半でご説明します。)

災害時に向いているクレートの特徴

災害用に選びたいクレートの特徴
  • ソフトクレート
  • 持ち運びやすい
  • 広めのスペースが確保できる
  • ポケットがたくさんあると便利
  • 給水器が取り付けられると良い

避難所でのマナーを守りながら、愛犬がストレスなく過ごせるのは、トイレ、水飲み、食事までできる災害用のクレートです。

災害用のソフトクレートで一番おすすめなのは、GRAMPです。

なぜなら、災害時に必要となる機能を全て持っているからです。

他の商品と比べると、給水器が取り付けられる、広め、リュックにもなる。この3つが特徴的です。

【公式】災害用ペットキャリー GRAMP

3.サイズ選びの基本は体重

愛犬のクレート選びの基準
  • 超小型犬〜小型犬は体重+5kg
  • 中型犬〜大型犬は体重+体格

超小型犬や小型犬は、愛犬の体重プラス5kgした重さを基準に選びましょう。

そのくらいの重さを基準に選ぶと、せますぎて入らない!ということになりにくいからです。

私の愛犬のチワワは成犬で1.7kgの超小型犬ですが、〜5kgまでのクレートを買いました。

キャンピングキャリー ダブルドアに入っている犬

愛犬がじゅうぶんに寝返りできる広さなので、私も愛犬も気に入っています。

中型犬から超大型犬は体格ががっしりとしているので、体重だけで選ぶと失敗しやすいです。

中型犬や大型犬は体重と合わせて体格でクレートを選ぼう!

愛犬を立たせて地面から頭まではかった高さにプラス5㎝お尻から頭までの長さにプラス10㎝くらいが、クレート内でオスワリもできて、ある程度自由に動けるので、ちょうどいいサイズです。

中型犬や超大型犬は、体格の値と体重でクレートを選びましょう。

子犬のクレートを買いたいんだけど、今の体重で選ぶの?それとも大きめのを買うべき?
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: meyasu-1-1-300x169.png

1歳前であれば、1歳のとき(成犬期)の予想体重プラス5kgを基準にして選びましょう。

1歳をこえている場合は、今の体重プラス5kgで選んで大丈夫です。

犬種ごとの成犬期の体重は、みんなの犬図鑑でみることができます。

クレートの選び方と一緒にチェックしておくべきこと

クレートを実際に使っていると、これってみんなどうしてるの?という疑問がでてきます。

たとえば、夏のクレートの暑さ対策や、お留守番のときのクレートの使い方などです。

愛犬がクレート内が過ごしやすくするための対策や、お留守番のときの必須グッズをご紹介します。

愛犬がクレートで快適に過ごすために飼い主がやるべきこと

愛犬がクレートで快適に過ごすために飼い主がやるべきこと

1.愛犬が気に入っているものをいれる

愛犬が過ごしやすいように、お気に入りのぬいぐるみや毛布、クッションなどをいれてあげましょう。

子犬を迎え入れたばかりでお気に入りがわからない場合は、飼い主さんが着なくなったTシャツや、フワフワしている感触のブランケットなどをクレートにいれると安心できます。 

クレートで眠る犬

私の愛犬は、パピーの頃から使っているベッドがお気に入りで、クレートにいれると自分で潜って寝ています。

鍵を閉める時はさすがに苦しそうなので、クッションだけにしています。

2.夏は暑さ対策、冬は寒さ対策を

猛暑的な暑さの日は、なるべくエアコンは付けっぱなしの状態がいいです。

そこまで暑くない日は、犬用のひんやりマットやジェルマット、アルミプレートだけでも、クレート内が涼しくなります。

夏のクレートの暑さ対策

私は、普段はエアコンをつけっぱなしにしています。

とくに寝苦しい夜だけアイスノンや保冷剤をクレートの近くに置いて、扇風機を弱にして首振りしながら冷気をさりげなく送っています。

冬に暖房をつけていても、地面に近いクレート内はとても寒くなります。

犬用のホットヒーターやカーペット、ブランケットをクレートの中にいれておくと、あたたかく過ごすことができます。

私は、犬用ヒーターの上にブランケットを敷いて、寝かせています。

3.ねむるときは暗い・しずかが理想的

飼い主さんが眠る時間帯には、愛犬がいる部屋も暗くして、静かな環境作りを心がけましょう。

愛犬も人間と同じで、明るくてうるさい部屋では、なかなか快眠できないからです。

いつもなら眠る時間だけど、今日はもう少し作業がしたい。という場合は、クレートの上に暗めの色のタオルや薄めのブランケットをかぶせて、愛犬に眠る時間だということを教えましょう。

タオルをかぶせて窒息とかしない?

下の方を少し空気の出入り口をあけておいて、飼い主さんが眠る時に、タオルをとってあげたら窒息はしません。

なるべく薄い生地のタオルをかけてください。

それでも息苦しそう!と思う方は、暗い部屋に愛犬とクレートといっしょに移動させると安心して作業できますよ。

毎日のクレートでのお留守番の必須グッズ

愛犬をお留守番させる頻度が多い方は、クレートと一緒に、ケージ、サークル、フェンスは買っておきましょう。

なぜなら、愛犬の行動範囲が広がり、トイレも自分のタイミングでできるからです。

飼い主さんも、愛犬のお留守番中のトレイの心配がなくなり、長時間もクレートにいれて、あの子窮屈じゃないかなぁと思う必要がなくなるため、余計な心配を減らすことができます。

ケージ?サークル?なにそれ?

犬のケージ、サークル、ペットフェンスの違い

3つは愛犬のおうちで、クレートは寝室とイメージするとわかりやすいです。 

ケージ

作りが頑丈で、金網や木製ものが多い。力の強い大型犬向き

サークル

機能性がよく、お家に馴染みやすいデザインが多い。超小型犬〜中型犬向き

ペットフェンス

一枚一枚フェンスを組み合わせるタイプで、形が自由自在。超小型犬〜小型犬向き

実際の組み合わせ例

私はサークルを使っています。

配置のしかたはどれも共通して、トイレとクレートの間にスペースを開けて配置します。

少し大きめのケージやサークルを買うことをおすすめします。

じつは、このころクレートトレーニングができていないため、写真にクレートはうつっていません。

写真のベッドの位置にクレートがあると思ってみていただけると幸いです。

トイレとクレートの間にスペースをつくる3つのわけ

  • トイレを覚えるのがはやくなる
  • クレートから出たり入ったりでき、自ら体温の調節ができる
  • 愛犬の行動できるスペースが広がり、ストレス軽減できる

私の愛犬が小さなサークルから大きめのサークルに移動した時に、まずはじめに、トイレの失敗がなくなりました。

また、出して出して!となかなくなったので、やっぱり広い方が居心地いいんだろうなぁ、と感じました。

空いている真ん中のスペースは、気温対策グッズを置いて体温調節スペースとして使えるので、愛犬が自分で体温調節でき、心地よく過ごすことができます。

ちょっとしたスペースでトイレとクレートの間隔をとる方法

ケージやサークルのドアを開けっぱなしにして、扉を外したクレートを入り口にくっつける方法です。

この配置方法だと、小さめのケージやサークルでも、トイレとクレートを離しておくことができます。

ただ、ジャンプ力のある犬や力の強い犬、チャレンジ精神の多い犬は、クレートを飛び越える可能性があるので、様子をみながらお留守番につかってください。

さいごに:私が使ってみてよかったクレート用品

さいごに、私が実際につかってみて、これはいい!と思ったクレート用品をご紹介します。

どのクレートを買おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.リッチェルのキャンピングキャリー ダブルドア

正直、リッチェルのキャンピングキャリーは買って損しません。

大型犬の場合は、頑丈さがものたりなく感じるかもしれませんが、超小型犬〜小型犬であれば、リッチェルのキャンピングキャリーがダントツでおすすめです。

>>リッチェルのキャンピングキャリーダブルドアSを1年使ってみた感想

2.ほーっと気分のヒーター

ヒーターに違いなんてないでしょ。と思うかもしれませんが、ヒーターを適当に選ぶと後悔します。

愛犬のヒーターは、コードの丈夫さ、温度の高さ。この2つが大切です。

私の愛犬が子犬のときから使っていますが、子犬の歯の生え変わりのガジガジ攻撃に耐えたコードの強さが特徴的です。

私がほーっと気分のヒーターを使ってみて感じたメリット

  • コードが丈夫
  • コードが長いから使いやすい
  • 温度が高すぎないから、ヒーターを付けっぱなしにしても安心して眠れる
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