愛犬が肥満なのはビタミンB1不足?働きとおすすめの食べ物など

ビタミンとして一番最初に発見されたビタミンB1。

今回は、ビタミンB1のはたらきと、摂りすぎ、不足すると犬の体に何が起きるか調べてみました。

ビタミンB1(チアミン)

ビタミンの中で一番最初に発見され、抗脚気ビタミンとして登場しました。

主に糖質、アミノ酸の代謝に関わり、補酵素としてはたらくため、

糖質の摂取量が多い犬はその量に比例して、必要ビタミンB1量も増えていきます。

ちなみに、ビタミンB1が不足すると、糖質の変換が間に合わなくなるため、犬の肥満に繋がることがあります。

MEMO

糖質をエネルギーに変換する役割をもつため、運動量が多い犬やごはんをモリモリ食べる犬は、必要量が多いです。


人間の1日のビタミンB1必要量

こちらの表は、人間用の1日のビタミンB1必要量です。

手作りごはんの目安にお使いください。

ビタミンB1の1日の推定平均必要量  (85mg)

豚ロース肉(脂身つき) 174g

約6枚(薄切り肉)。赤身部分に多いので、脂身は少ない方がよい。

玄米 293g

2カップ弱。炊いたものはご飯茶碗約5杯(750g)で補える。

大豆(国産、乾) 136g

約5分の4カップ強。茹でたものは、含有量が約4分の1に減少。

ごま(乾) 126g

大さじ16弱。カルシウムやカリウム、マグネシウムも豊富。

引用:監修舛重正一,鈴木和春.最新版 ビタミン ミネラルBOOK p.76

 

ビタミンB1が不足したら?

一般的な手作りごはんをしていれば、不足することはほぼないと言われています。

肥満、心臓肥大、歩行障害、四肢の失調症など。

注意

これらに当てはまる犬は、ビタミンB1が不足しやすいです。

  • 犬用クッキーやビスケットが大好き。
  • おやつを毎日大量に食べている。
  • くびれがなく、良く太っていると言われる。

ビタミンB1を摂りすぎると?

水溶性ビタミンのため、過剰症は引き起こしにくいとされています。


多く含まれている食べもの

豚肉(脂身なし)、うなぎの蒲焼き、玄米、そば、大豆、全粒粉など。

MEMO

ビタミンB1は水溶性ビタミンのため、水と一緒に調理すると、水に栄養素が溶け出してしまいます。

なので、茹でた場合はスープごとあげましょう!

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