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なぎ
7歳のチワワのモナの飼い主。
犬の管理栄養士/ペット栄養管理士/上級食育アドバイザー

自身の経験を活かし、企業様との手作りごはんやおやつのレシピ開発・作成から、商品を売りたい飼い主さんへのレシピ相談などに精を出している。

愛犬の毎日をもっとステキに!をモットーに当ブログ「チワワごはん」で情報発信中。
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【わかりやすい】愛犬の手作りごはんで必要な栄養学

コレでOK!手作りごはんで必要な犬の栄養学【世界1わかりやすいです】

栄養学って難しそうだけど、手作りごはんを作るから目は通しておきたいなぁ。

でも絶対難しい。

基礎だけを、本当にわかりやすく教えてくれる人いないかなー。

と、悩んでいるあなたのお悩みを解決します。

この記事を読むと、世界で一番わかりやすく、犬の栄養学の基本がわかります。

誰でもイメージがつく、お誕生日用ショートケーキをつかって解説していきます。

なんとなく栄養学とか勉強に苦手意識がある。漢字とかなるべくみたくない。という人でもカンタンに”栄養学”のしくみがわかります。

栄養学の基本を知っておくことで安心してごはんを作ることができ、栄養バランスのよいごはんをあげることができます。

この記事の著者

  • ペット栄養管理士         
  • 犬の管理栄養士
  • 上級食育アドバイザー
  • 日本ペット栄養学会正会員     
  • 手作りごはん歴5年
  • 食品衛生管理者
くわしいプロフィール

愛犬のチワワ、モナがフードを食べなくなった事がきっかけで手作りにごはんに出会う。自身の経験を活かし、企業や個人からの依頼をもとに手作りごはんやおやつのレシピ開発・提供、栄養管理アドバイスなどに励んでいる。飼い主さんからの手作り食に関する相談件数は60以上にものぼる。

目次

コレだけでOK!手作りごはんで必要な犬の栄養学

栄養学というだけで、「うっ」となる方がいるかもしれませんが、考え方がなんとなくイメージできたら、OKです。

  • たんぱく質
  • 脂質
  • 糖質
  • ビタミン
  • ミネラル

1つずつ、解説していきます。

土台となるたんぱく質

たんぱく質は、ケーキでいうところの「スポンジ」です。

ケーキのもととなるため、一番大切です。

スポンジの中の卵や牛乳などの材料もすべてたんぱく質です。

犬のからだも同じように、筋肉や、心臓などの内臓、細胞、目、皮膚などはたんぱく質からできています。

つまり、犬の土台(からだ)をつくるのは、たんぱく質。ということです。

たんぱく質は、お肉やお魚、豆に多いです。

ごはんのおかずになるもの。と覚えましょう。

土台をつよくする脂質

脂質をケーキで例えると、「生クリーム」の役割です。

スポンジだけでは、みすぼらしく、スポンジ同士がくっつかずにうまくきれません。

脂質は、たんぱく質が作った細胞や皮膚を、生クリームのように包み、外敵から守り、つよくすることができます。

そのため、より病気につよい体づくりができます。

それだけでなく、愛犬は、脂質をつかって、歩く、息を吸う、ごはんをたべるなどの行動ができています。

脂質は、お肉の白い部分や油に多いです。

脂質はそのまま、油と覚えましょう。

土台を理想的にする糖質

ケーキの「いちご」の部分にあてはまります。

脳みそや体は、いちご(糖質)が大好物で、糖質をエネルギーとしてはたらきます。

そのため、糖質が少ないと考える力や集中力、判断力の低下、イライラにつながります。

心身ともに健康な理想的な生活には糖質も欠かせません。

糖質は、白いごはんやパン、麺などに多いです。

おかずと一緒に食べたいもの。とおぼえましょう。

土台の質をあげるビタミン

ビタミンをケーキで例えると、「お誕生日おめでとう!プレート」です。

意外と忘れがちだけど、ないと困る。それがビタミンです。

ビタミンは、お誕生日おめでとう!プレートのように、単体ではあまり効果はありません。

たんぱく質、脂質、糖質がつくった土台があるからこそのビタミンで、土台の質をあげ、より健康的なからだにつくりあげます。

ビタミンは、野菜に多いです。

ビタミンは色がキレイ。で覚えましょう。

土台を仕上げるミネラル

ミネラルは、「お誕生日ケーキのろうそく」です。

お誕生日の一番盛りあがる部分を、ひっそりと彩ってくれます。

ミネラルはろうそくのように、最後に土台をしあげ、まとめてくれます。

ミネラルは、たんぱく質、脂質、糖質、ビタミンだけでは80点のところを、100点にする力があります。

それぞれの足りない部分に、自らが代役をつとめる、縁の下の力もちです。

ミネラルは、海藻や茶色いたべもの(玄米や大豆)に多いです。

暗い色の食べものはミネラル。と覚えましょう。

おさらい:犬に必要な5つの栄養素

たんぱく質でよい土台(体)をつくり、

脂質と糖質で土台の質(病気に負けないように免疫力をあげるなど)をあげる。

そこにビタミンとミネラルを足すと、

さらに土台の補強がしっかりでき、より健康的な体がつくれる。

ということです。

ここまでが、犬が生きていくために必要な5つの栄養素「5大栄養素」といいます。この5つの役割や重要性がわかれば栄養学の基本はある程度理解できている状態です。

つぎに、食物繊維と水について解説していきます。犬の栄養学をしっかり理解したい方のみ、この先に進んでください。

これまで覚えたら完ペキ!:食物繊維と水

この2つに目を通したら、犬の栄養学への基本は、もう100点です。

  • 食物繊維

底上げをする食物繊維

食物繊維は、ケーキの「果物や葉」です。

いちごだけのケーキも素敵ですが、鮮やかなミントやキレイなフルーツがのっているケーキは、デザイン性がよく、味だけでなく色合いでもお誕生日を盛り上げてくれます。

5つの栄養でも足りますが、食物繊維も意識してあげることで、より愛犬の体を病気から遠ざけ、元気にすることができます。

食物繊維は、愛犬のからだのなかを掃除してくれます。

定期的に掃除することで、体の内側からキレイになり、病原菌やウィルスをよせつけない体にできます。

食物繊維が多いのは、きのこ類です。

体を掃除するほうきの役割ときのこのシルエットで覚えると理解しやすいです。

いのちのみなもと水

反則かもしれませんが、水は、「お誕生日ケーキを食べる本人」にあてはまります。

お誕生日の人がいないと、お誕生日ケーキがあってもはじまりません。

水には、それほど大切な役割があります。

水は、生きる上でなにより大切です。

たかが水、されど水です。

心臓、腕、足、脳みそ、体のすべてが、血液や細胞液などから水のちからを借りて、いまも一生懸命動いています。

水が多いのは、水や食べ物全般です。

愛犬に水をのんでほしいから!と水を無理にのませないでも、手作りごはんであれば食べ物からじゅうぶんにとれているので、心配しないで大丈夫です。

まとめ:1番の栄養学は「いろいろな食べ物をまんべんなく」

いかがでしたでしょうか。

私なりにこまかく砕いて、わかりやすく説明しました。

さいごに、食物繊維と水を足したケーキをみてみましょう。

ケーキをみてわかるように、栄養素はひとつだけでは成り立ちません。

私は、いろいろな食べ物をまんべんなくあげる。これが一番の栄養学だと思います。

そこまで真剣になりすぎずに、そうか。全部必要なのか。じゃあいろんな食べ物をたくさんたべさせよう。

この考え方でOKです。

これで、手作りごはんに必要な栄養学はおしまいです。

お疲れ様です。

もっとくわしく知りたい方は、パワーアップ版の記事をお読みください。

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