犬の歯磨きは必要ない?歯を磨かないと心臓病のリスクアップに

犬の歯磨きは必要ない?歯を磨かないと心臓病のリスクアップに

犬にも歯磨きって必要なのかな?

子犬のころに2〜3回ほどしか歯磨きをしかしたことない。

歯磨きしないと、虫歯になったり、歯の病気になったりするよね?

と、成犬の歯磨きの必要性がわからず困っているあなたのお悩みを解決します。

この記事を読むとわかること

  • 犬の歯磨きが必要なりゆう
  • 歯磨きをしないでいるリスクの高さ
  • 私が歯を磨かなきゃ!と思ったきっかけ

私も、愛犬が2歳になるまでは、歯磨きをしていませんでした。

愛犬が嫌がる上に、歯磨きの大切さをあまりわかっていなかったからです。

歯を磨かなきゃ!と思ったのは、ペット栄養管理士のセミナーで、歯周病の怖さを聞いたからです。

成犬の歯磨きが必要なのかわからなくて困っているあなたが、歯磨きの必要性や歯を磨かないことの怖さを知ることができるので、ぜひみてみてください。

目次

犬の歯磨きは命に関わるので、しつけよりも必要

犬に歯磨きは必要です。

なぜなら、歯磨きをすることでさまざまな病気から身を守れるからです。

人間のように虫歯になることはありませんが、犬の歯の病気で怖いのは歯周病や歯肉炎です。

犬が歯周病になると心臓病になり、死亡率がアップする

歯周病や歯肉炎になると、口内に歯周病菌が増え、歯茎から血液に流れ、全身を巡ります。

すると、悪い菌が心臓や肝臓、腎臓に行き渡り、悪影響をもたらします。

実際に、歯周病の犬は心臓病にかかるリスクが高く、死亡率が高いということがJosé Diogo Pereira Dos Santosらの実験でわかっています。

愛犬の幸せと健康のために、歯磨きは絶対に必要です。

犬が歯磨きをしないとどうなるの?:命にかかわる

  • 歯がすべてなくなることも
  • 大好きなジャーキーやクッキーが食べられなくなる
  • 歯周病や歯肉炎になり、食欲低下
  • 歯周病菌が臓器に悪さをし、心臓病になるリスクがあがる
  • 最悪、あごの骨が溶ける可能性も

歯を磨かずにいることで、歯を失うリスクが高くなり、心臓病などの生活習慣病になりやすくなります。

歯を磨かないメリットはありません。

私が歯を磨かなきゃ!と思ったきっかけ

犬の歯科専門の獣医師であるとだ先生がセミナーで、

危険なのは目に見える歯石ではありません。

飼い主さんが気にするべきことは、歯周ポケットの中の菌で、その菌があごの骨を溶かします。

それが歯周病なんです。

と解説していました。

私が歯磨きをしないせいであごが溶ける、、?と衝撃をうけ、はじめて歯磨きの大切さに気付きました。

成犬になってからの歯磨きはむずかしい

とはいっても、小さい頃から歯を磨く週間がなかったため、急に歯磨きをしようとすると、かなり嫌がられました。

ネットに乗っている方法を何度も試しましたが、なかなかうまくいかず…。

口をさわる練習からしてみよう!と思い実行してみると、だんだん歯磨きができるようになりました。

この年でも歯磨きできるようになるんだ…とすこし感動しました。


歯磨きをしているかしていないかで、いっしょに過ごせる時間が変わります。

もうこの年齢だからできないだろうな…と諦めずに、1本でもいいので磨くようにしましょう!

>>【画像つき】わたし流!犬の歯の磨きかたとおすすめの歯ブラシ&歯磨き粉

犬の歯の磨き方を、画像付きで1から解説しています。

参考文献

José Diogo Pereira Dos Santosら(2019)『Relation between periodontal disease and systemic diseases in dogs』Res Vet Sci.

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