愛犬のストレスを減らす! パントテン酸のはたらきや特徴など

パントテン酸は、いろいろな食べ物に含まれているので、比較的にとりやすい栄養素です。

アレルギーの症状をおさえて、ストレスを減らす役割があります。

皮膚炎などで皮膚が弱い犬はストレスが溜まりやすいので、意識して摂るといいでしょう。

今回は、パントテン酸の働きや、多く含まれている食べ物などをまとめました。

目次

パントテン酸のはたらき

パントテン酸は、ほとんどの食材に含まれています。

糖質や脂質をエネルギーに変換し、脳にとって大切な栄養素です。

ストレスとたたかい、アレルギーの炎症をおさえます

ストレスに弱い犬やストレスの多い環境にいる犬、アレルギーで苦しんでいる犬にとくに摂って欲しい栄養素です。

愛犬のパントテン酸の必要量

AAFCOによると、愛犬の体重1kgにつき12mgのパントテン酸が必要です。

だいたい鳥レバー100g、乾燥しいたけ100gほどです。

乾物時の量なので、手作りごはんをしている方は参考にしないで大丈夫です。

パントテン酸が不足すると?

パントテン酸はほとんどの食材に含まれているため、欠乏症は起こりにくいです。

不足した場合には、脂肪肝、脱毛、皮膚炎、成長不良、さらには昏睡などを引き起こしてしまいます。

パントテン酸を摂りすぎると?

パントテン酸は毒性が低い上に、水溶性ビタミンのため過剰症は引き起こしにくいです。

パントテン酸を多く含む食材

特に動物性食材(肉類、魚類、豆類など)に含まれています。

レバー、うなぎの蒲焼き、カレイ、ニジマス、酵母など。

▼ビタミンB群まとめに戻る

参考文献

阿部又信(2008)『動物看護学全書 第8巻 [改訂3版]動物看護のための小動物栄養学』日本小動物獣医師会 動物看護士委員会 監修,ファームプレス社.

全国動物保健看護系大学協会 カリキュラム検討委員会編(2014)『動物看護学教育標準カリキュラム基準 専門分野 動物栄養管理学』左向敏紀監修, インターズー社.

中嶋洋子(2016)『栄養の教科書 改訂新版』新星社.

中屋豊(2009)『図解入門 よくわかる栄養学の基本としくみ』秀和システム社.

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる